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【合格者発表】2月発表 検定試験にて

こんにちは、Swimmy運営事務局です。

2022年2月に実施した『プログラミング能力検定』『タイピング技能検定』にて合格者が発表されました。

Swimmyからは『プログラミング能力検定』にて9名、『タイピング技能検定』では3名の生徒がそれぞれ検定試験にて合格しました!

本稿では各校舎で合格した生徒さんを紹介したいと思います。

『プログラミング能力検定』と『タイピング技能検定』とは?

画像:『プログラミング能力検定』及び『イータイピング・マスター』ホームページより抜粋


プログラミングとタイピングにおいて検定試験があることをご存知でしょうか?

小学校では2020年度、中学校は2021年度、高校では2022年度からプログラミングが必修化となり、2024年度の大学入学共通テストには「情報」が導入される運びとなっています。
今やプログラミングへの対策は必要不可欠と言えるのではないでしょうか。

しかし、プログラミングは特に、理解できているかどうか推し量ることが難しいかと思います。
タイピングに関しても、実際に自分の実力がどこに値するのか可視化されることでより安心感が持てるかと思います。
そういった自分の実力を測るために検定試験があります。
検定試験に合格できなかったとしても、自分の実力が今どの段階にあるのか確認するために検定試験を活用することができるかと思います。

各種検定の内容について、下記にご紹介させていただきます。

プログラミング能力検定について



『プログラミング能力検定』は順次処理、条件分岐、繰り返し、変数などのプログラミングの概念の理解度を体系的に分析・評価する検定となっています。検定を受けることで、受験者のプログラミング能力を詳細に測り、それまでの学習成果を証明するとともにその後の効果的な学習に繋げることが可能になります。

下記にプログラミング能力検定のメリットを紹介させていただきます。

■大学入試に役立つ                               
2024年度より導入予定の「プログラミング」の出題範囲をカバーしています。
プログラミング能力検定の試験対策をすることで、大学入試への対策へと繋げることができるだけではなく、将来的な選択肢の一つとしてプログラミングを利用するための知識を身につけることができます。

■詳細な成績表
『プログラミング能力検定』における成績表は、合否に関わらず詳細が記載された成績が届きます。
どこで点数を落としてしまったのか、自分に足りていない分野の知識が何か、分析するのに非常に便利な指標となっています。
さらに、課題点に対しては「学習アドバイス」も付いてくるため、苦手な分野であっても効率よく学習の定着ができるようにサポートされています。

■検定を受験しやすい
検定試験は1〜6のレベル別設計となっているため、プログラミングの学習を始めたばかりの方でも自分の実力を確認することが可能となっています。また、プログラミング経験者である場合は、自分の実力を数値的に判別することが可能です。
また、受験における言語に関しては「ビジュアル言語」「テキスト言語」から選択することができ、普段から触れている言語で検定試験に臨むことができます。


実際の『プログラミング能力検定』がどういったものか興味がある、という方には過去問もございますので下記より検定試験内容をご確認ください。

プログラミング能力検定 過去問

タイピング技能検定について



『タイピング技能検定』は、日本最大級のタイピング練習サービスを運営するイータイピング社が実施する検定試験です。インターネット上から受験できるネット検定となっており、ITの基本技能であるキーボードのタイピング技能を評価します。

実社会においてパソコンは欠かすことのできない道具となっています。小学校においてもタブレットとキーボードを使用して資料を作成する機会が増えており、タイピング技術の向上は自分自身のスキルアップに繋がるといえるでしょう。

また、パソコンを使ってやりたい夢の実現であったり、一定水準以上のタイピング技能を修得することで職を得る機会が増えるということから『タイピング技能検定』を受験される方が増えています。


『タイピング技能検定』に関しては、無料で利用が可能な模擬試験もあります。
「受験してみたいけど、どの級に挑戦すればいいかわからない」という場合には、受験級選びの参考になりますので下記よりご利用ください。

タイピング技能検定 模擬試験

合格者一覧 『プログラミング能力検定』

高田馬場校と石神井公園校に通っている生徒が『プログラミング能力検定』より各種レベルに挑戦し合格しました。

小学生から上は高校生までの、幅広い年代の生徒が取り組んでくれました。

レベル1では順次処理、出力、演算子、変数、ifなどの能力が試されます。
レベル3ではintなどの変数の型、関数などが利用できるか試されます。
レベル4ではswitch、配列操作(追加、削除、参照)などの技能が試されます。

プログラムの基本的構造が理解できていないと合格が難しい本検定において
Swimmyに通っている生徒の中から多くの方が挑戦し、合格されたことをとても嬉しく思います!

合格者一覧 「タイピング技能検定」

また『タイピング技能検定』は、三鷹校と高田馬場校に通っている生徒がそれぞれの級にチャレンジし合格しました。

5級以上になるとタイピングの基本技能は身につけられている状態であり、学業や趣味などの個人的な用途でのパソコン利用が充分な技能レベルとされています。
そして、今回2名が合格された3級では、正確さ及び速さ共に非常に高い技能でありオフィスワークでのパソコン利用が充分な技能レベルとされています。

大学生や社会人でも合格が難しいとされている中で、上記の通り合格を収められたのは素晴らしいことですね!

次回 検定試験の予定について

Swimmyでは、上記検定の受験を希望者のみ各校舎にて実施しています。
2022年の『プログラミング能力検定』の日程は、6月(申込期間:4月4日(月)〜5月9日(月))、9月(申込期間:6月27日(月)〜8月1日(月))、11月(申込期間:9月5日(月)〜10月14日(金))となっております。

また『タイピング技能検定』の級に対応して、授業時におけるローマ字タイピング練習にイータイピングを導入しました。これにより、タイピング技能検定へのチャレンジがしやすくなることと思います。

無料体験実施中

パソコンやタブレットに触れる機会が多くなった昨今ですが、Swimmyに通うことで少しでも多くの学びを得ることができるようにサポートさせていただきます。
少しでも興味を持っていただいた場合には、お気軽に無料体験にお越しください。
スタッフ一同、皆さまとお会いできますことを楽しみにしています。


■Swimmy(スイミー)とは

Swimmyは、『世界で活躍できる自分を手に入れる』を目指すところとし、今後伸びていくIoTやAIの領域に特化したカリキュラムを提供するとともに、「知識・技能」だけではない「発想を具現化する力」「プレゼンテーション力」「キーボードタイピング」というようなこれからの時代に求められるスキル育成を目指したスクールです。

■特長
(1)ゼロから初めて3年でPython言語の基礎を習得
(2)プレゼン指導・アクティブラーニング(ディスカッション指導)・キーボードタイピングの実施
(3)生徒2名に対して1名の講師配置
(4)個別指導

■カリキュラム

*リアルワールド志向(現実世界志向)にこだわったカリキュラム

Swimmyのカリキュラムは「リアルワールド志向(現実世界志向)」をコンセプトに最新のIoTとデジタルツールを利用して子供たちにプログラミングの楽しさを知ってもらいながら、論理的思考を身に着けることができる内容になっています。
また、エキスパートコースでは本格プログラミング学習として、プログラミング言語「Python」を学び、習得を目指していきます。

<使用教材>
・ソニー社開発 IoTプログラミングツール「MESH」
・しくみデザイン開発「Springin'」
・イギリスBBC開発「micro:bit」
・raspberry pi
・Scratch

<エキスパートコース>
・Minecraft with Python
・micro:bit with Python

■無料体験
下記校舎にて毎週の無料体験を実施しています。
無料体験はこちらからお申し込みいただけます。

山形:山形校
東京:高田馬場校、三鷹校、六本木校、石神井公園校、芝浦校、立川校、新宿曙橋校
静岡:三島校
愛媛:松山中央校
福岡:西新校
佐賀:佐賀新聞文化センター校
沖縄:那覇校

この機会に是非ご検討ください。

無料体験教室のご予約・ご質問・不明点などお気軽にお問い合わせください。

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