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- 2022-03-15
【3月トピック】3割以上がプログラミングの対策を行っている!プログラミングスクールの重要性
こんにちは。Swimmy運営事務局です。
今回の記事では、Swimmyを運営する株式会社エス・エー・アイが、お子さんをプログラミングスクールや学習塾に通わせている親御さんに対して「子どもの成長に求めること」に関しての調査を行った結果を報告いたします。
近年、日本ではグローバル化が進み、それに加えてますますAI化が進んできました。
これからの時代を生きていく子ども達は、プログラミングの知識は必須といえるでしょう。
これらの状況に伴い、小学校では2020年度から、中学校では2021年度からプログラミング教育が必修化されました。
この影響により、昨今プログラミングを教えてくれるスクールへの人気が高まってきています。
また将来を見据えて、お子さんを塾に通わせている家庭も多いことと思います。
また将来を見据えて、お子さんを塾に通わせている家庭も多いことと思います。
実際にプログラミングスクールや学習塾に通わせている親御さん達は、何を目的としているのでしょうか。
また、実際に通わせたことでどんな効果があったのでしょうか。
調査により概要が明らかになってきました。
この記事の目次
学習塾やプログラミングスクールに関心がある親とは
まず初めに、学習塾やプログラミングスクールに通っている生徒のご両親に対し「あなたの現在の職業として当てはまるものを教えてください」といった質問を行いました。
その結果『会社員(正社員)(48.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『パート・アルバイト(32.9%)』『医療従事者(4.3%)』『会社員(契約社員)(4.2%)』『公務員(4.0%)』と続きました。
正社員とパート・アルバイトが8割を占めており、医療従事者や公務員といった専門的な職業に就いている方が続く結果となりました。
次に「あなたの最終学歴を教えてください」といった質問をしたところ、『大学卒(47.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『高校卒(15.6%)』『専門学校卒(15.5%)』『短大卒(15.0%)』『大学院卒(6.1%)』と続きました。
大学卒が最も多い一方で、高校卒・専門学校卒・短大卒の割合に関して大差はない結果となりました。
その結果『会社員(正社員)(48.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『パート・アルバイト(32.9%)』『医療従事者(4.3%)』『会社員(契約社員)(4.2%)』『公務員(4.0%)』と続きました。
正社員とパート・アルバイトが8割を占めており、医療従事者や公務員といった専門的な職業に就いている方が続く結果となりました。
次に「あなたの最終学歴を教えてください」といった質問をしたところ、『大学卒(47.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『高校卒(15.6%)』『専門学校卒(15.5%)』『短大卒(15.0%)』『大学院卒(6.1%)』と続きました。
大学卒が最も多い一方で、高校卒・専門学校卒・短大卒の割合に関して大差はない結果となりました。
【小学校高学年から塾に通う子が3割以上!】学習塾に通わせる親の願いとは?
先程の調査では生徒のご両親の職業や最終学歴についての調査を行いました。
次に、お子さんを学習塾に通わせているご両親に対して「お子さんをいつから学習塾に通わせていますか?」といった質問をしました。
その結果『3歳より以前(2.9%)』『小学校に入る前(18.4%)』『小学校低学年(1~3年生)(27.3%)』『小学校高学年(4~5年生)(31.4%)』『中学生以降(20.0%)』と続きました。
最も多いのは小学校高学年で、小学校低学年と中学生以降と続く結果となりました。
小学校から中学校にかけて、塾に通い出す方が多いようです。
では、皆さんどのような理由で学習塾に通わせるようになったのでしょうか?
そこで「お子さんを学習塾に通わせる理由は何ですか?(複数回答可)」といった質問をしました。
すると『学校の勉強に遅れないため(54.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『受験に合格するため(38.4%)』『成績を上げるため(38.2%)』と続きました。
半数以上の方が学校の勉強を中心に考えているのに対し、受験合格や成績を上げるといった明確な目標を持って通わせている方もいることが分かります。
勉強法を身に付けることはもちろんのことです。
しかし、学習面以外でお子さんに学んでほしいこととは何でしょうか?
次に、お子さんを学習塾に通わせているご両親に対して「お子さんをいつから学習塾に通わせていますか?」といった質問をしました。
その結果『3歳より以前(2.9%)』『小学校に入る前(18.4%)』『小学校低学年(1~3年生)(27.3%)』『小学校高学年(4~5年生)(31.4%)』『中学生以降(20.0%)』と続きました。
最も多いのは小学校高学年で、小学校低学年と中学生以降と続く結果となりました。
小学校から中学校にかけて、塾に通い出す方が多いようです。
では、皆さんどのような理由で学習塾に通わせるようになったのでしょうか?
そこで「お子さんを学習塾に通わせる理由は何ですか?(複数回答可)」といった質問をしました。
すると『学校の勉強に遅れないため(54.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『受験に合格するため(38.4%)』『成績を上げるため(38.2%)』と続きました。
半数以上の方が学校の勉強を中心に考えているのに対し、受験合格や成績を上げるといった明確な目標を持って通わせている方もいることが分かります。
勉強法を身に付けることはもちろんのことです。
しかし、学習面以外でお子さんに学んでほしいこととは何でしょうか?
学習面以外でお子さんに学んでほしいこととは?
お子さんを学習塾に通わせているご両親の学習への関心については、先ほどの質問で明らかになりました。
続いて「学習面以外に塾でお子さんに学んでもらいたいことは何ですか?(複数回答可)」と質問をしました。
その結果『向上心(62.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『応用力(60.0%)』『自立心(50.1%)』『論理的思考力(39.0%)』『競争心(28.4%)』と続きました。
向上心や自立心のように、精神的な部分への影響はもちろんのこと、応用力などの勉強に関する能力を高めていってほしいと考える方もいるようです。
では、実際に学習塾に通わせることで、どのような効果が得られたと感じたのでしょうか?
そこで次に「お子さんを学習塾に通わせることで、どんな効果がありましたか?(複数回答可)」と質問をしたところ、『自分で勉強するようになった(41.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『学習意欲があがった(38.2%)』『成績があがった(38.0%)』『向上心が身に付いた(28.1%)』『自立心が身に付いた(16.8%)』と続きました。
勉強に対する意識変化を感じている方が多いようです。
勉強が楽しいものだと感じてもらえる環境作りをすることは、とても大切なのかもしれませんね。
続いて「学習面以外に塾でお子さんに学んでもらいたいことは何ですか?(複数回答可)」と質問をしました。
その結果『向上心(62.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『応用力(60.0%)』『自立心(50.1%)』『論理的思考力(39.0%)』『競争心(28.4%)』と続きました。
向上心や自立心のように、精神的な部分への影響はもちろんのこと、応用力などの勉強に関する能力を高めていってほしいと考える方もいるようです。
では、実際に学習塾に通わせることで、どのような効果が得られたと感じたのでしょうか?
そこで次に「お子さんを学習塾に通わせることで、どんな効果がありましたか?(複数回答可)」と質問をしたところ、『自分で勉強するようになった(41.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『学習意欲があがった(38.2%)』『成績があがった(38.0%)』『向上心が身に付いた(28.1%)』『自立心が身に付いた(16.8%)』と続きました。
勉強に対する意識変化を感じている方が多いようです。
勉強が楽しいものだと感じてもらえる環境作りをすることは、とても大切なのかもしれませんね。
【4割の親がスクールに関心あり】プログラミングの必要性
ここまでの調査により、お子さんを学習塾に通わせたことで4割以上の方が自分から勉強するようになったと感じていることが分かりました。
では、ここからは近年強化されているプログラミング学習についての質問をしました。
初めに「小学校でプログラミングが必修化されましたが、何か対策はしていますか?」と質問したところ、3割以上の方が『はい(33.8%)』と回答しました。
グローバル化やAI化が進んでいることもあり、お子さんに小さい頃からプログラミング学習を行っている親御さんは3割以上もいることが分かります。
そこで、対策をしている方を対象に「具体的にどのような対策をしていますか?(複数回答可)」と質問をしました。
その結果『プログラミングスクールに通わせる(49.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『パソコンを使って親が教える(41.6%)』『学習塾で学ばせる(32.2%)』と続きました。
半数近い方が、実際にプログラミングスクールを利用していることが分かります。
また、プログラミングに関する知識を持っている親御さんの場合、自分で教えるという選択肢もあるようです。
では、対策を行っている方は、今後お子様にどのようにプログラミングを学ばせていきたいと考えているのでしょうか?
続いて「今後、どのようにしてお子さんにプログラミングを学ばせたいですか?」と質問をしたところ『プログラミングスクールに通わせる(39.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『パソコンを使って親が教える(19.2%)』『学習塾で学ばせる(15.9%)』『学習サイトやアプリなどで学ばせる(14.2%)』『本や動画などで学ばせる(8.3%)』と続きました。
プログラミングスクールで本格的に学ばせたいと考えている親御さんが多いことが分かります。
一方で、そこまで本格的にプログラミングを学ばなくてもいいといった方でも、学習塾やサイト、本や動画などを使って学ばせていきたいと考えていることが判明しました。
では、ここからは近年強化されているプログラミング学習についての質問をしました。
初めに「小学校でプログラミングが必修化されましたが、何か対策はしていますか?」と質問したところ、3割以上の方が『はい(33.8%)』と回答しました。
グローバル化やAI化が進んでいることもあり、お子さんに小さい頃からプログラミング学習を行っている親御さんは3割以上もいることが分かります。
そこで、対策をしている方を対象に「具体的にどのような対策をしていますか?(複数回答可)」と質問をしました。
その結果『プログラミングスクールに通わせる(49.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『パソコンを使って親が教える(41.6%)』『学習塾で学ばせる(32.2%)』と続きました。
半数近い方が、実際にプログラミングスクールを利用していることが分かります。
また、プログラミングに関する知識を持っている親御さんの場合、自分で教えるという選択肢もあるようです。
では、対策を行っている方は、今後お子様にどのようにプログラミングを学ばせていきたいと考えているのでしょうか?
続いて「今後、どのようにしてお子さんにプログラミングを学ばせたいですか?」と質問をしたところ『プログラミングスクールに通わせる(39.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『パソコンを使って親が教える(19.2%)』『学習塾で学ばせる(15.9%)』『学習サイトやアプリなどで学ばせる(14.2%)』『本や動画などで学ばせる(8.3%)』と続きました。
プログラミングスクールで本格的に学ばせたいと考えている親御さんが多いことが分かります。
一方で、そこまで本格的にプログラミングを学ばなくてもいいといった方でも、学習塾やサイト、本や動画などを使って学ばせていきたいと考えていることが判明しました。
【受験だけが目的ではない!】子どもに一番身に付けてほしい力は英語力!
先の調査により、3割以上の方がプログラミング学習に対しての対策をおこなっていることがわかりました。
そういった親御さんが考える、お子さんに身につけて欲しい力とは何なのでしょうか。
そこで「将来のためにお子さんに身に付けて欲しいことは何ですか?(上位3つ)」と質問をしました。
結果によると『英語力(65.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『プレゼンテーション力(49.9%)』『課題解決力(47.4%)』『論理的思考力(44.0%)』と続きました。
グローバル化が進んでいく中で、英語力を身に付けたいと考える方が多いようです。
また、社会人になってからも役立つ能力である課題解決力や論理的思考力に注目している方もいることが分かりました。
そういった親御さんが考える、お子さんに身につけて欲しい力とは何なのでしょうか。
そこで「将来のためにお子さんに身に付けて欲しいことは何ですか?(上位3つ)」と質問をしました。
結果によると『英語力(65.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『プレゼンテーション力(49.9%)』『課題解決力(47.4%)』『論理的思考力(44.0%)』と続きました。
グローバル化が進んでいく中で、英語力を身に付けたいと考える方が多いようです。
また、社会人になってからも役立つ能力である課題解決力や論理的思考力に注目している方もいることが分かりました。
【まとめ】今後はプログラミング的思考力がますます必要とされる!
親御さんがお子さんの成長に求めることを調査した結果、時代と共に変化する社会に適応する能力を身に付けて欲しいと考える方が多いことが分かりました。
グローバル化やAI化が進む世の中で、必要となるスキルは変化を見せていく可能性が高いです。
その中でも、社会に貢献できるような優秀な人材へと育つように、早いうちから学習塾に通わせたり、プログラミングスクールに通わせている方もいました。
お子さんの能力を見極めて、好きなことにチャレンジしていける環境を作ってあげることも親の役目の一つです。
まずは、学習塾やプログラミング学習などを通して、向上心や応用力などを身に付け、将来に繋げていけるようサポートしていくことが鍵となるかもしれませんね。
プログラミングスクールSwimmyでは、本格的なプログラミングを個別指導で学ぶことができます。
「現実世界の身の回りにある仕組みを理解し課題や改善点を見つけ、それをどう解決するか」
という視点を持つSwimmy独自の学びになります。
これからの時代で大切なスキルは、学んだ知識・技能を「現実世界で活用し、表現する力」だと考えています。
プログラミングスクールSwimmyでは、現実世界における課題や改善点を見つけ、それをどう解決するか、という視点を育てます。
お子さんのアイディアの質向上や発想の幅を広げるうえで、インプットだけでなくアウトプットの絶対量を増やすことが必要不可欠だと考えます。
全クラス共通してこの「インプット×アウトプットのサイクル」の習慣化を大切にしております。
現在、プログラミングスクールSwimmy本部では、各地域の小中学校やその教員達と連携が取れるような、小中学校向け、教員向けコンテンツも近々リリース出来るよう準備しています。
世界で活躍できる子どもたちを育てるプログラミングスクールを低予算ではじめてみませんか?
Swimmyでは下記校舎にて毎週の無料体験を実施しております。
こちらのSwimmy無料体験案内より、希望教室を選択していただくと無料体験応募フォームを開くことができますので、この機会に是非ご検討くださいませ!
<無料体験実施校舎>
東京・高田馬場校、三鷹校、六本木校、芝浦校、石神井公園校、立川校
静岡・三島校
佐賀・佐賀新聞文化センター校
沖縄・那覇校
■Swimmy(スイミー)とは
Swimmyは、『世界で活躍できる自分を手に入れる』を目指すところとし、今後伸びていくIoTやAIの領域に特化したカリキュラムを提供するとともに、「知識・技能」だけではない「発想を具現化する力」「プレゼンテーション力」「キーボードタイピング」というようなこれからの時代に求められるスキル育成を目指したスクールです。
■特長
(1)ゼロから初めて3年でPython言語の基礎を習得
(2)プレゼン指導・アクティブラーニング(ディスカッション指導)・キーボードタイピングの実施
(3)生徒2名に対して1名の講師配置
(4)個別指導
■カリキュラム
*リアルワールド志向(現実世界志向)にこだわったカリキュラム
Swimmyのカリキュラムは「リアルワールド志向(現実世界志向)」をコンセプトに最新のIoTとデジタルツールを利用して子供たちにプログラミングの楽しさを知ってもらいながら、論理的思考を身に着けることができる内容になっています。
また、エキスパートコースでは本格プログラミング学習として、プログラミング言語「Python」を学び、習得を目指していきます。
<使用教材>
・ソニー社開発 IoTプログラミングツール「MESH」
・しくみデザイン開発「Springin'」
・イギリスBBC開発「micro:bit」
・raspberry pi
<エキスパートコース>
・Minecraft with Python
・micro:bit with Python
グローバル化やAI化が進む世の中で、必要となるスキルは変化を見せていく可能性が高いです。
その中でも、社会に貢献できるような優秀な人材へと育つように、早いうちから学習塾に通わせたり、プログラミングスクールに通わせている方もいました。
お子さんの能力を見極めて、好きなことにチャレンジしていける環境を作ってあげることも親の役目の一つです。
まずは、学習塾やプログラミング学習などを通して、向上心や応用力などを身に付け、将来に繋げていけるようサポートしていくことが鍵となるかもしれませんね。
プログラミングスクールSwimmyでは、本格的なプログラミングを個別指導で学ぶことができます。
「現実世界の身の回りにある仕組みを理解し課題や改善点を見つけ、それをどう解決するか」
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これからの時代で大切なスキルは、学んだ知識・技能を「現実世界で活用し、表現する力」だと考えています。
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お子さんのアイディアの質向上や発想の幅を広げるうえで、インプットだけでなくアウトプットの絶対量を増やすことが必要不可欠だと考えます。
全クラス共通してこの「インプット×アウトプットのサイクル」の習慣化を大切にしております。
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■Swimmy(スイミー)とは
Swimmyは、『世界で活躍できる自分を手に入れる』を目指すところとし、今後伸びていくIoTやAIの領域に特化したカリキュラムを提供するとともに、「知識・技能」だけではない「発想を具現化する力」「プレゼンテーション力」「キーボードタイピング」というようなこれからの時代に求められるスキル育成を目指したスクールです。
■特長
(1)ゼロから初めて3年でPython言語の基礎を習得
(2)プレゼン指導・アクティブラーニング(ディスカッション指導)・キーボードタイピングの実施
(3)生徒2名に対して1名の講師配置
(4)個別指導
■カリキュラム
*リアルワールド志向(現実世界志向)にこだわったカリキュラム
Swimmyのカリキュラムは「リアルワールド志向(現実世界志向)」をコンセプトに最新のIoTとデジタルツールを利用して子供たちにプログラミングの楽しさを知ってもらいながら、論理的思考を身に着けることができる内容になっています。
また、エキスパートコースでは本格プログラミング学習として、プログラミング言語「Python」を学び、習得を目指していきます。
<使用教材>
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