作品概要
生徒自身が生活する中で実際に感じた「旅行中のペットの世話」に関する課題を、学んだことでどうにか解決出来ないか。というところから制作がスタート。
この水出しビットは、事前にプログラムが組まれたmicro:bitのボタンを旅行前に押すと、設定した一定の時間経過とともに自動で水が噴射されるというものになります。
キッズプログラミングコンテスト」
課題解決部門 マイクロソフト賞 受賞 H.Iさん(小5)
詳細はSwimmy Blogでもご紹介
生徒自身が生活する中で実際に感じた「旅行中のペットの世話」に関する課題を、学んだことでどうにか解決出来ないか。というところから制作がスタート。
この水出しビットは、事前にプログラムが組まれたmicro:bitのボタンを旅行前に押すと、設定した一定の時間経過とともに自動で水が噴射されるというものになります。
行きたいところは決まっているけど道順がわからない時に使える案内人です。みっちー君を持って歩いていくと交差点ごとに取り付けているセンサーが反応して、行きたいところまでの道順を教えてくれるようになっています。交差点が近づいた時に反応をして、やじるしを出します。これにより、プログラムを変えればどこでも行けるようになります。
みっちーくんはインフォメーションセンターなどに相談に来てくれた人に行き先を聞いて、行きたいところをセットして渡してあげることができます。渡された人は行きたいところに着いたら、それを回収ボックスに戻します。みっちーくんは再利用されます。
コロナウイルスはほとんど症状の無いような軽症だったとしても、感染力が高いため、お家で経過観察をしている間に、家族や身近な人に移してしまう危険があります。
そこで、生徒が発明したのが、この「非コンタクトヘルパー」です。
この作品はプログラミングをしたロボットを活用することで、看護者と感染者とのコミュニケーションを可能にし、接触を少なくすることができるようになっています。
ゴミ箱が動くと便利で、あまり早く動けないお年寄りの方も、ゴミ箱がきてくれたら便利なのでは、というアイデアから作られた作品。
動きブロックを振るとラジコンが前に進み、下にすると後ろに少しゆっくり進みます。動きブロックを上にすると、ラジコンがとまります。
ゴミがゴミ箱に入ると明るさブロックが感知し、音がなりLEDが赤に点灯します。
耳が聞こえない人には、LEDの点灯でわかり、目が見えない人には音でゴミが入ったことがわかるようになっています。
また、ボタンを押すとゴミを回収する日の前日の場合、通知でお知らせしてくれます。
「MESH」と「micro:bit」の体験コースをご用意しています。
ソニーが開発した先進IoT型プログラミングツール。
■体験できるもの
・自動でカウント?!MESHサッカーゲーム
・感謝を伝えるデジタルMESHレター
<LED> <明るさ> <人感> <動き> <カウント>など
身の回りにあるものや色々な小物とMESHを組み合わせると、普段の生活で役に立つものや、驚きのおもしろ作品が作れます。
戦車や歩くキリンなどモーターで動くものは、MESHと組み合わせると、色々な方法で動かすことができます。
micro:bit(マイクロビット)は、イギリスBBCが開発した教育用小型コンピューターです。
■体験できるもの
・部屋の温度を測るプログラム
・ランダムに表示されるサイコロのプログラム
<乱数> <論理> <計算> <ループ>など
もぐらたたきと micro:bit を組み合わせて、簡単なもぐらたたきゲームを作ってみよう。
micro:bit の無線機能を利用して、ラジコンを作ってみよう。前に進んだり、曲がったり、ひとつひとつの動きを作っていくよ。
Swimmy運営事務局
03-6457-6893
受付時間:
平日10:00〜18:00
定休日 :土日祝、その他休業日(お盆、年末年始等)
2019 © All Rights Reserved. Swimmy by SAI